7/11ドル円

ドル円は継続して下落トレンド中です。
現在の水準的には既に4時間足の節目に来ており、そろそろ上昇反発が開始しても良 い価格帯にあります。

しかしロングをするにも急落水準というわけでもないので、141.459を抜けてからで ないとポジションは取れません。
ショートも伸びきっているので一旦深く戻してから再度サインが出るのを待ちたいと ころです。
週足レベルの下落調整になっているので、週足陰線推定で、日足レベルの下落はもう 少し継続する感覚はあります。
ただし仮に4時間足反発、1時間足上昇転換となった場合、価格が下落に乖離した水準 の為、大きく上昇の値幅は進行する蓋然性が極めて高いです。

【シナリオ】
15分足で深めの反発後にサインが出れば戻り高値ショートもしくは141.459をブレイ クの場合押し目ロングで考えています。